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それでも、日本人は「戦争」を選んだ |加藤陽子 - 煩悩戦略研究所

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それでも、日本人は「戦争」を選んだ |加藤陽子

それでも、日本人は「戦争」を選んだそれでも、日本人は「戦争」を選んだ
加藤陽子
朝日出版社 刊
発売日 2009-07-29




歴史を俯瞰的にみることができる 2010-03-17
・日本国内での北進論を抑えるための南進論、それに対して独ソ戦で苦しんでいるソ連を助けるために強く反応して石油禁輸を行ったアメリカ。
・資源国のソ連、中国と協調していたドイツ、それが反共という点から日本と接近し、これがソ連と中国を接近させた。
・第二次大戦の無条件降伏を要求する戦争の目的は相手国の憲法を書き換えるもの。
などなど、そのときどきの時代に身を置いて考えながらも、歴史を俯瞰的にみることができる内容になっています。

また、天皇への説明に、桶狭間の戦いや大坂冬の陣・夏の陣を例えに使った話など、あまり知られていない内容も多く含まれているように思いました。


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