ドラッカー入門―万人のための帝王学を求めて上田 惇生
ダイヤモンド社 刊
発売日 2006-09-23
「入門」の言葉にひかれて読んでみたが 2009-08-01
ビジネスパーソンとして、ドラッカーの本は読まなければと思っていました。
しかし、難しそうなので、とりあえず入門書のこの本を読んでみました。
全部は読めず、つまみ読みしました。「入門」だから、
ドラッカーの基礎が理解できることを期待していましたが、
あまり理解できませんでした。
なぜかはよくわかりません。
それほどドラッカーの考え、功績が偉大すぎて、
簡単に解説するのは無理なのかもしれません。
それから、本の構成がすっきりしていないのが一因かも。
いろいろなことがばらばらと散らばって書かれている感じ。
ほかの方も書かれていましたが、正確には入門書ではなく、
だから読んだあともすっきりしないのかもしれません。
しかし、「第5章 何をもって憶えられたいか―
セルフマネジメントの方法論」は自分のキャリアを考える上で
感銘を受ける部分がありました。人間は自分の得意なことを
仕事にして社会貢献しなければならない。
不得意な仕事をしているほど人間はひまではない。
これは自分にずしりときました。
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2010-03-20|
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