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日本の担うべき重責 - 煩悩戦略研究所

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日本の担うべき重責

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私の敬愛するドラッカー教授の言葉には感銘することが多大であるが、

このごろ特に私の心に浮かんでくるものがある。

「新しい秩序へと向かう、混迷した世界の中で、重要な役割を担う二つの国があります。
 一つはイギリス、そしてもう一つは―、他でもない、あなたたちの国・日本です。」

「イギリスには大西洋をはさんでヨーロッパとアメリカを、そして日本には太平洋をはさんでアジアとアメリカを結ぶ「橋」になることが求められています。
 
 異なる価値観が共存していく世界では、政治的にも、経済的にもバランスを取っていく必要がある。
ヨーロッパのいちぶであり、同時にアメリカの一部であるイギリスと、アジアに位置しながら史上稀に見る西洋化に成功した日本とが、その舵取りを果たしていく責任を背負っているのです。」

と。

「ドラッカーの遺言より」


ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)
(2006/01/20)
P.F. ドラッカー

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コメント
非公開コメント

こんばんは

ドラッカー教授。。私も尊敬しています。。

知の樹海ですよね。。(^^ゞ

深い言葉感謝です。。勉強になります。。感謝

また是非、お立ち寄りください。
お待ちいたしております。。

今日も応援のポチッさせていただきます

2008-03-11 22:57 | from happy

Happyコンサルさま、

いつも応援ありがとうございます。
更新が停滞気味ですが頑張っていきます。

2008-03-16 11:38 | from 蘇魔脱斗

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